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車輌


型式呼称


型式呼称は京急電鉄、京成電鉄や東京都交通局と同様に「…形」を使用し、相互乗り入れを行う各事業者の車両と形式番号が重複しないよう、乗入開始に併せて登場した車両からは6000番台を用いた。ただし乗入れできない旧型車の改番は行われず、全長20m級車体の車両についても同様である。
かつての大合併時には重複を避けるための改番が行われ、旧池上電気鉄道の路線への車両には4000番台が割り当てられた。独立後はこれを嫌い、京浜急行同様、千の位を引いた車番を継承しさらに独自に3000番台を割り当てた。その後1976年に横浜市営乗入用の4000形が登場しているが、こちらも重複を避けるための措置であった。



塗装色

 

車体色は戦前の黒茶一色から戦後の黒茶+アイボリーを経て、現在はステンレス地に黒茶色の帯となっている。なおかつて行われていた横浜市営地下鉄乗入れの専用車は、一時期横浜市営車に合わせてステンレス地にドアのみ青塗装としていたが、こちらも黒茶塗装となった。

都営直通車は誤乗防止のため、乗り入れ先の都営車、京成車に似せたアイボリーとローズレッド+飾り帯を淡いブルー(勿忘草色)としていた。やがて乗り入れ先は塗装変更したが、池急では現在でも乗入仕様車にこの三色の帯を見ることができる。

線内専用の20m級車両についてはステンレス地に黒茶色の帯を貼っていたが、後年ローズレッドの帯がアクセントとして追加された。

そのほか戦前、戦後の優等列車用として、アイボリーに緑青色+橙の塗装もあったが、汚れを理由として5300形初期車を最後に消滅した。



現有形式 ページ工事中

 

1000形 18m 線内専用車

4000形 18m 都営乗入対応車

6500形 18m 都営乗入対応車

6520形 18m 都営乗入対応車

7500形 20m 線内専用車

8000形 20m 線内専用車

8500形 20m 線内専用車

9000形 20m 線内専用車

9500形 20m 線内専用車

10000形 20m 線内専用車

4602形 18m 事業用車


過去保有形式(旧性能車)ページ工事中

 

3100形 →旧池上100形

3200形 →旧池上200形

3300形 →旧4300形

3400形 →旧4400形

3500形 →旧500形

3560形 →旧川崎横浜電気鉄道560形

3600形 →旧川崎横浜電気鉄道600形

3630形 →元国鉄63系割当車

3700形 →旧4700形

3800形

3900形 →旧3100、3200、3500、3560、3600、3700形


過去保有形式(新性能車)ページ工事中

 

2000形 18m 線内専用車(旧3900形更新車)

4000形 18m 横浜市営地下鉄乗入対応車

4600形 18m 4000形線内併結専用車

4700形 18m 4000形線内併結専用車

5000形 18m 線内専用車

5300形 18m 線内専用車(元特急専用車)

5500形 18m 線内専用車

5800形 18m 線内専用車

5900形 18m 線内専用車(ステンレス試作車)

6000形 18m 都営乗入対応車

6200形 18m 都営乗入対応車

7000形 20m 港北線専用車